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Facebookのセキュリティチェック に出くわして

facebookのセキュリティチェックで身動きとれません。だんだん混乱してきたので、画像と共にまとめてみました。同じような問題で困っている方の参考になれば、と思います。

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個人的な感想

以下の文章は、まったく個人的な感想ですが

セキュリティ認証の、「電話番号」応答は、米国カリフォルニアで、おそらくは、世界中からのものを捌いている。
何台あるかはともかく、十数億のユーザーがいると言われているfacebookです。そのうちのほんの数パーセントでも、大変な数。

単純に、機械の数が、追いついていないのかもしれませんね。
サンワ子様の情報によると、時差も関係ないようですし。

米国には様々な国の人がいるから、音声も、作成はできたでしょうが、ネイティブ・チェックしないまま動かしているために、奇妙なのかもしれません。
日本語もですが、フランス語なんて、かなり大変な気がするんですが…ま、それは余談。

facebookから届いたメールの住所もカリフォルニアでした。
全てのメールを、米国で処理しているかどうかはともかく、身分証明を送信しても、返答がない、というのは、写真のチェックも、ある程度自動化?という疑問を裏付ける感じがします。(機械であれば、最低でも同サイズの写真でないと、同じとは、みなしませんよね)

膨大な数に対処するには、人の手に届くまでに、ある程度自動で振り分ける必要があるでしょう。そのあたりに「解決方法がバラバラな理由」があったりするのかな?と思いました。ちなみに「件名」が「セキュリティチェック」関係の時は、即座に返信が来ました。この速さは機械の自動応答だよな、の速度でしたので「件名」も、「人間がチェックすべきメール」と、機械が判断してくれそうなものを、考えてみるといいかもしれません。

自動返信のメールは、動作チェックというか、リンク先の確認をしていないように見受けられます。NTTの番号が混乱した事故も、記憶に新しいですが、この辺はもう少し、慎重であってほしい処ですね。

無料で「使わせてもらっている」がゆえに、強く言えない部分があります。
情報の所有者が、そもそも、誰、あるいはドコなのか、も不明です。
様々な事が米国の法律に基づいて管理されている事も、忘れずにいたほうが良いかもしれません。

facebookも、仕事に関係なければ、使わずに済みますが、そうもいっていられない場合、リスクを受け止める、よいきっかけだと、思います。
タダほど怖いものはない。何時どんな変更があっても、こちらに文句をいう権利はありません。

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管理人の最終着地点

顛末が、ちょっと長くなるので、記事にしました。

いつものように、メールとパスを入力すると、今回は、例のセキュリティ認証ではなく
「どのFacebookアカウントにも登録されていません」の画面が出ました。
どのアカウントにも登録されていません

アカウントはめでたく、完全に消去された模様です。

こうして、整理することを思いつくまでは、矢継ぎ早に、色々試し、
自分がいつ、何に対して何をしたか、が判然としません。
どの行動に対してか、が、判りませんが、「削除してください」のメールが、ともかくも効を奏したようです。

以前、友人がアカウントを閉じたとき、「14日間は、アカウントの再開が可能である」旨のメールがきた、と教えてくれました。
途中、何度も試さず、放置しておけば、もっと早くに完全削除できていたかもしれません。「削除依頼」のメールを出したら、その後は半月ほど、静観するのが良いかもしれませんね。

Facebookアカウントには、住所や生年月日などの情報があるので、そのままにしておくのは、気持ちがよくありません。
携帯での認証をクリアし、その上でアカウントは完全に削除しよう、と、このサイトにあるように、いろいろと試して参りました。

結局、認証の件を自分で確認する試みは、尻切れトンボになり、少し残念(-_-)ではありますが、当初の計画は完了したので、個人的にはミッション完了。
画竜点睛を欠く感はいなめませんが、それを補ってあまりあるコメントを、多数お寄せ戴けて、このサイトを作った甲斐がありました。

コメントを書いてくださった方々には、深く感謝いたします。ありがとうございました。

この事象が、また、いつ、出てくるかわかりませんので、このサイト自体は、閉じることなく、置いておきます。
頻繁にある事でもなさそうですので、当方のように、「説明」に使っていただくもよし。また、他にも、同じ事態で困った人がいる、と知ると、ちょっと「ほっ」とできるかもしれません。

コメント下さった方、全員が同じ解決法で、解決してはおりませんが、「そのほか」の中の最初の記事「これをまとめたワケ」のコメントに、成功例が書き込まれておりますので、まず、ここを読んでおられる方は、そちらを参考にしてください。

とりあえず、共通して確かなのは
★電話、またはテキストで、試すのは一回につき、二度までが良さそう===という点でしょうか。
メールには返信がなくても、突如として、要望がかなう場合もあるようです。

3か月が目安を

フェイスブックから、足ヌケするには、3か月がおおよその目安
だというのが、結論ですね

ここまで浸透すると、フェイスブックをもってないほうが
珍しくなったけど(^o^;)

やぁーーっと、前回が世の中に存在しなくなったから
作り直すかな

もっとも、また、学び直さなきゃ、知識が古すぎて
役に立たないだろうねぇ



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