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Facebookのセキュリティチェック に出くわして

facebookのセキュリティチェックで身動きとれません。だんだん混乱してきたので、画像と共にまとめてみました。同じような問題で困っている方の参考になれば、と思います。

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セキュリティチェックが完了したあと、その電話の記録を削除する方法

セキュリティチェックが完了したあと、その電話の記録を削除する方法は

[アカウント設定] → 左メニュー[モバイル] から

と、ヘルプセンターにありました。

この情報を早く、役に立てたいものです。

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アカウントの乗っ取りに関して

いろいろ検索するうちに、ちょっと気になる情報もありましたので、ここに引用させていただきます。

Lifehacking.jp氏のサイトの以下の記事です。

「ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない」
http://lifehacking.jp/2011/05/facebook-unknown-friend-hack/

元のネタは英文の

the BLOG HERALD
の記事だそうです。

まだfacebookそのものに参加できないので、イマイチ理解できませんが、防備録代わりにここに、書いておきます。

Lifehacking.jp氏のサイトには対処法も載っています。

これをまとめた ワケ

最初は、この「セキュリティチェック」はアカウント取得に必要なもので、全員が通過している、と思い込んでおりました。
誰彼かまわず聞きまくり「何の話?」と聞かれては、だれも引っかかってないのなら「どこかで間違えているはず」と、あせるばかりでした。
セキュリティチェック自体がレアな事だったとは。

今だけの故障、とか、81で振り分けてるし、会社はアメリカのカリフォルニアだから、まさかとは思うが、国際電話で、時差?とか、考えては、その都度挑戦してみましたが、毎回玉砕。

全くの無視、というわけでもなく、メールも届くのですが、これがまた、リンク先がなかったり、今までどおりのログイン画面で意味をなさなかったり。ヘルプも読み疲れ、段々、混乱してきたので、画面をちゃんと撮って、順をおって見よう、と思いつきました。

流れの速い業界のことゆえ、これを書いている間にも、解決されているかもしれません。が、「何の話?」と首をひねる友人への報告と、ひょっとしたら、同じように混乱している人の役にたてば、と、いままでの経緯をまとめてみました。

auの通常の「携帯電話」では、Facebookのセキュリティチェックを突破するのは、物凄く大変のような気がします。
海外では、ショートメッセージ、通称テキスト、は課金されない為、広く使われていますから、セキュリティチェックに採用するのは解る気がするのですが、ガラパゴス日本は、携帯で文字を扱うといえば、ほぼ、eメール。

「テキスト」に、誰も混乱しなかったのだろうか?こちらの常識がオカシイのか、と悩みました。
auではショートメッセージが、au独自のCメールという、au同士でしか送受信できないタイプのものなので、Facebookの「テキスト受信」は出来ません。電話以外の選択肢がないのですが、これがまた、全然繋がらない。
Facebookはほんとうに電話での応対をしているのか?が、問題ですが、「していない」と言い切れない以上、信じるしかありません。

2011年12月後半に、電話でのセキュリティチェックに成功された方、なにか、こちらの不備やミスがあるなら、教えてください。よろしくお願いします。

個人的な感想

以下の文章は、まったく個人的な感想ですが

セキュリティ認証の、「電話番号」応答は、米国カリフォルニアで、おそらくは、世界中からのものを捌いている。
何台あるかはともかく、十数億のユーザーがいると言われているfacebookです。そのうちのほんの数パーセントでも、大変な数。

単純に、機械の数が、追いついていないのかもしれませんね。
サンワ子様の情報によると、時差も関係ないようですし。

米国には様々な国の人がいるから、音声も、作成はできたでしょうが、ネイティブ・チェックしないまま動かしているために、奇妙なのかもしれません。
日本語もですが、フランス語なんて、かなり大変な気がするんですが…ま、それは余談。

facebookから届いたメールの住所もカリフォルニアでした。
全てのメールを、米国で処理しているかどうかはともかく、身分証明を送信しても、返答がない、というのは、写真のチェックも、ある程度自動化?という疑問を裏付ける感じがします。(機械であれば、最低でも同サイズの写真でないと、同じとは、みなしませんよね)

膨大な数に対処するには、人の手に届くまでに、ある程度自動で振り分ける必要があるでしょう。そのあたりに「解決方法がバラバラな理由」があったりするのかな?と思いました。ちなみに「件名」が「セキュリティチェック」関係の時は、即座に返信が来ました。この速さは機械の自動応答だよな、の速度でしたので「件名」も、「人間がチェックすべきメール」と、機械が判断してくれそうなものを、考えてみるといいかもしれません。

自動返信のメールは、動作チェックというか、リンク先の確認をしていないように見受けられます。NTTの番号が混乱した事故も、記憶に新しいですが、この辺はもう少し、慎重であってほしい処ですね。

無料で「使わせてもらっている」がゆえに、強く言えない部分があります。
情報の所有者が、そもそも、誰、あるいはドコなのか、も不明です。
様々な事が米国の法律に基づいて管理されている事も、忘れずにいたほうが良いかもしれません。

facebookも、仕事に関係なければ、使わずに済みますが、そうもいっていられない場合、リスクを受け止める、よいきっかけだと、思います。
タダほど怖いものはない。何時どんな変更があっても、こちらに文句をいう権利はありません。

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